リスクオン!の試み

2016年2月20日

今月はリスクを取るぞ!!!!と数ヶ月毎の恒例のチャレンジ。

2月第一週、ボチボチ利益が出て、
第二週もボチボチ、
そして第三週、一週間全敗(TT)
今月マイ転でございます。

毎度のリスクオン!のチャレンジはまた失敗したのですが、ちょっと図でご説明します。

トレード銘柄の選択

普段ビビリの私は図のA銘柄でなんとか頑張ろうとしています。
たまに条件が整えばBの銘柄もトレードします。

Aがみつからない日もあります。
こんな日は、「ま、チャンスがあればやっとくか」ぐらいのやる気なし状態です。

Aの銘柄は日足がとても良いということで多くの人がチャンスを狙っています。
多くの人が狙っているということは
株価の動きも速く、チャンスのポイントが突き抜けるのはあっという間です。
クリックしたのに約定しない、つまり空振りする確率も高くなります。

Aは掴めば美味しいが、なかなか掴めないことも多いです。

掴めなかったらしょうがないので次のチャンスが来るまで待ちます。

Bの銘柄は日足がちょっとイマイチでう~~~んな感じ。
前日の日足ローソク足が長かったとか、もみ合いがわかりにくいとか、日足ブレイク初日でないとか、
トレンドが怪しいとか、約定数が極端に少いとか、ただ自分が好きなだけとか・・・・。
そんな二軍銘柄でも、全体の雰囲気が良いとか、板状況が面白くなってきたとか、
5分足チャートが好きな形になったとかでエントリーしたらよく勝てる時期もあります。

相場環境の追い風が吹いている時には、AでもBでもなんでもやっときゃ利益になる時もあります。
しかしそんな相場ばかりではありません。
B銘柄に手を出すと損切りばかりが増える場合があり、
A銘柄のトレードでも、条件をかなり厳しくしないと勝てない場合もあります。

勝ちやすい時というのは、AでもBでも取り敢えずトレードしときゃ勝てるわ、という状況。
勝ちにくい時というのは、必死で厳選Aのみ、それも条件を厳しくしないと勝てない状況です。

普段はAの銘柄のみでトレードしていても、時間が経つとなぜかBも含めてトレードしていたことに
気がつくことがあります。

なぜ気がつくかというと、負けるからです。
厳しい状況の時は無駄トレードと思われるトレードも、
取りやすい相場で勝っていると無駄トレードをしているとは気が付きません。

厳選してAのトレードのみをやっているつもりが知らぬ間にBが入り込んでいます。

人の脳はほんとに横着です。すぐだらしなくなります。
知らない間にトレードの条件を緩めていたりします。

そのこと(脳はすぐズルをする)をしっかり頭に入れておいて対処する必要があります。
(負けるのですぐ気がつくことはできますけど (笑)

Bまでひっくるめて勝てる相場ならいいですが、そうではない時に負けます。
ちょっと厳しいなと思ったら、自分のトレードを総チェックです。(いつもしていると思いますが)
日足チャートはいいか、上昇トレンドか、下降トレンドか、前日動きすぎてないか、などなど
細かくチェックして、無駄と思われるトレードを排除します。

取りにくいな、勝ちにくいな、と感じたら、やる事を縮小するような感じです。
私はずっと何年もこの方法でやり過ごしてきました。

勝ちにくい時に、トレードを縮小するのではなく、ダメだからやり方を変えるという人も多いと思います。
すっかり変えないまでも、ちょっとやり方を工夫するとか、違うエントリーポイントで入ってみるとか。

勝ちにくい時に、違うことに目が行くのはしょうがないことです。
うまくいかないのだから、他のもっとうまくいくことを探そうとするのは当然です。
他の手法はどうか、FXはどうか、先物はどうか、他の投資方法はないか????

しかしながら、これがエンドレスな手法探しの旅を何年も続ける人のやり方です。

事業でもいろんな方面に手を広げてしまってどれもうまくいかず失敗するケースもあります。
自分のたったひとつの商品だけにこだわってこだわって長年うまくいく商売もあります。

デイトレでは、うまくいかないなと感じたら、トレードを厳選することをオススメします。
やり方を変えるのではなく、もっともっと厳しい条件にするのです。

広げるのではなく、もっともっと小さくするのです。

そしてまた話がズレていますが、
私の負けている話に戻します。

何年にもわたってリスクを取る挑戦をしては失敗し続けているわけですが、
何回もやってわかったことがあります。

自分のリスク許容度を超えても何もいいことはない!  (← 当たり前)

それはさておき、ちょっとまた図でご説明しますが

トレード銘柄の選択

私がリスクを取るという意味は、エントリーポイントでもっと積極的にエントリーすること。
投入金額を上げることなのですが、

もちろんAの銘柄に投入金額を多くしてエントリーすることを意図していました。

ところがAの銘柄は動くが早いとか、より判断を俊敏にしなくちゃいけないとか、エントリーしても空振りするとか
実際にエントリーできる確率も低ければ心理的なハードルも高いので、無意識に避けようとしています。
本人は頑張っているつもりですが、意識の底に逃げたい、避けたい気持ちがあるので
どうしても他の行為で代用する(エントリーしやすいだけのBの銘柄に逃げる)という形になって現れます。
当然損切りトレードが増え、マイナス収支になります。

リスクオンの状態で鼻息フンフンフン!
Aの銘柄にガンっと行けることもあれば空振りもあり、Bの銘柄であろうがなんであろうが
やる気満々の目には、テンション低めの時にはチャンスに見えないモノでもチャンスに見えてしまいます。
そんな中でも、入りにくいAの銘柄は無意識に避け、入りやすいBの銘柄を優先的に選択するのです。
私の選択の癖です。

取りやすい時期ならガッポリもあるかもしれません。
ですが、大抵リスクを取ろうと決意する時期は、リスクを取ってなくて後悔した後です。
つまりリスクを取っていたらたくさん取れたであろう取りやすい相場です。
取りやすい相場の後には取りにくい相場がきます。

というわけで、取りやすい相場が去った後でリスクを取る決意をしても時すでに遅し、待っているのは大損だけ。
そして、取りにくい相場でリスクを取って大損した後、凝りてリスクオフにすると
同じような時期に取りにくい相場が去って取りやすい相場が訪れます。
取りやすい相場になってもリスクオンで大損して懲りた身ではすでにリスクを取る余裕なし。
そして取りやすい相場でリスクを取らずに取り損ねた感いっぱいでまた後悔。そしてその繰り返し・・・。

リスクの取り方も悪ければ、タイミングも悪いですね。

今回発見したのは、

リスクを取るということはAの銘柄の投入金額を上げるべきなこと。
このことは前回の挑戦の時に発見したのですが、
投入金額を上げる、つまりリスクを上げる分はどうしても分散してリスクを減らしたい願望が働いてしまうため
Bの銘柄や場合によってはC?の銘柄にもエントリーしてしまう癖があること。
やる気に満ちている分始末が悪いです。
やる気に満ちたり、頑張ったりすると、驚くほどアチコチがエントリーポイントに見えます。
私の場合は経験が長いだけに、自分のものにしていない、知っているだけのエントリーポイントがたくさんあります。(汗

どうやっても集中的に投入することを避けてしまうこと。
(怖い、イヤと思うことはどうしても避ける)
やる気に満ち溢れると、目が(チャートの見方が)通常と異なることがわかりました。

普段やる気がなくて、躊躇して後悔ばかりしているので
しっかりエントリーするには、やる気とホルモン分泌(ドーパミンやノルアドレナリンドバドバ)
が必要だと思っていましたが、
やる気になるとチャートを見る目も変わります。

やる気になる、頑張るというのはトレードにはマイナスです。

やる気ホルモンは朝一に大きめの損切りをした後にもドバドバ出て、やる気がでます。
取り返してやる!挽回してやるという気持ちでいっぱいになります。

ですが、こういう損切りの後のやる気に満ち溢れた時は、無駄トレードばかりが増えちっともいいことはありません。
大きめの損切りをした後はしばらくトレードを休むというルールは
やる気ホルモンドバドバの危険な状態でのトレードを避けることができるため、とても有効なルールです。

ところが
私はわざわざ、大きめの損切りをした後の危険な状態に自分から入っていったようなもんでした。
私がリスクを取るつもりの時はとても危険ということです。

やる気になってはいけない、頑張ってはいけない。

それから大きめの金額を投入するという漠然とした事をやろうとしたことが逃げ道を作ってしまった原因でした。
大きめの金額を投入するとは、少い厳選銘柄に集中的に投下することの他に
多数の(どーでもいい銘柄を含む)銘柄に少ない金額を投入しても全体で大きめの金額を投入したことになります。

そこへ逃げ込んでいました。

多数の銘柄にエントリーするにはAだけでは足りず、必然的にBやC?へも目が行きやすくなります。
脳は楽ちんな方、苦痛の少い方を私が意識する前にすばやく選択してしまいます。
楽ちんな方、苦痛の少い方はたいがいマイナストレードです。
自分の脳対策をもっとしっかり考えなければです。

もう少し、やるべき事を具体的にしないとダメです。

リスクを取る、投入金額を大きくする、というボケ~っとぼやけた目標ではなく

寄り付き前にトレードする銘柄と枚数を書いてそれを実行する、ぐらい具体的で単純な作業ですむ状態にしておく。
瞬時に逃げ道を探す脳に逃げ道を与えないよう、
やるべき事は紙に書いて、ただそれを実行することのみに専念する!

脳に逃げ道を与えない!脳に選択の余地を与えない!

おぉぉぉぉ! 我ながらナイスアイデア。

って、また「そんなこと当たり前だろう」の結論に達しただけですが
自分がどれだけリスクを取るのを嫌がっているかのかがますます確認されてしまいました。

心のブレーキを踏んだまま心のアクセル全開にしても思わぬ方向へ行ってしまいます。

地道に心のブレーキを外す方法を探して実行しないといけません。
変なアクセルを踏んでもいけないし、ヤレヤレ・・・・。
のんびり行こう。。。。

次回チャレンジする時はしっかり紙に書き出してやりたいと思います。(まだ凝りないか(゚∀゚)))))

 

証券会社

プロフィール

えす
家で稼げるようになりたくて株のデイトレをはじめました。思いっきり損切りを重ねた後ついに勝てるようになりました。日々のデイトレで感じたことを綴っています。

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