私が損切りができるようになったわけ・順張りと逆張りの損切りのしやすさ

2016年7月30日

コメントを読んでいて私が損切り出来なかったことを懐かしく思い出しました。
(10年も経つと苦しみも懐かしみに変わる?!)

多数の人が損切り出来ずに何度も痛い思いをした後に損切りができるようになったのだと思います。
凝りますものね。こんな思いはもうゴメンだと。
痛い思いをせず最初から余裕でこなす人もいるかもしれませんが、多分少数でしょう。

損切りの習慣を身につけるには逆張りより順張りの方がいいと思うのです。
なぜなら逆張りは誘惑だらけで順張りは恐怖だらけだからです。

私が損切りができるようになったのは順張りをしていたからというのも大きな要因のひとつだったんだ
ということをコメントを読んでいて思いました。
多分逆張りを続けていたら損切りはできないままだったかも知れません。
私は自制心が多くないからです。誘惑にまみれて自制し続けるるほど自分をコントロールできる力がないからです。

ですが、恐怖から逃れるために自分をコントロールすることはできました。

誘惑だらけで自制し続けるのは難しいです。恐怖心から自制する方がよっぽど簡単です。

なんで逆張りが誘惑だらけで順張りが恐怖だらけかと言いますと

逆張りでエントリーする、ちょっと含み損になる、放置していると戻って来る、
こんな体験を多くします。
損切りしたのに株価が思惑通りの動きになり損切り自体を失敗したと感じたりします。

逆張りするポイントもVWAPだのMA25だの2分の1だの前回高値、前回安値だのフィボナッチだのたくさんあり、
前回安値で逆張りを仕掛けたものの下落が止まらず(買いの場合)
でももうちょっと我慢すればVWAPで反発上昇するかもしれないし、
VWAPで逆張りを仕掛けたものの下落が止まらず(買いの場合)
もうちょっと下にMA25があるし、MA25から反発上昇するかもしれないし、
などなど言い訳は湯水のように湧いてきて損切りの決断を遅らせてしまいます。

ポジションを持って含み損になることは逆張りの場合は多々ありますが、
ちょっとぐらいの含み損で損切りをしていては損切り貧乏でちっとも利益が積み上がりません。
ある程度の含み損は想定内としなければなりませんが、損切りはしっかりこなさなければなりません。
常に含み損の状態の方が多いのかもしれませんね。

その含み損、いつ切るの? ホールド?

そんな状態でホールドしていたら損失が利益に変わって利確できたという体験をたくさんし、
損切りをしないといけないのに「いやいや、待て待て、さっきも放置していて戻ったぞ。さあ、今度も!」
という誘惑がわかない方がおかしいですよね。

常に「放置したら戻るかも」「もうちょっと我慢したら損失がなくなるかも」の気持ちから
逃れていることはできません。

常に誘惑の声が聞こえている状態です。

こんな状態で損切りし続けるなんて、なんて自制心が強いのだろうと私は尊敬します。
逆張りで生き残ることができる人(誘惑に負けずに自制し続ける人)って・・・・・。

そこで自制心に自信のない人(自制心が足りないと思っている人)にオススメなのが順張りのブレイク狙いです。
恐怖だらけで損切りができるようになるかもしれません。

逆張りの「戻って来るかもしれない」という誘惑に対し、順張りは「ギョぅぇ~~~えらいこっちゃっっ!」
の恐怖体験をたくさん体験できます。

プチダメージをたくさん受けその恐怖からとっとと行動を改めようとします。

どういうことかと言いますと
ブレイクは上値抵抗線(レジスタンスライン)や下値支持線(サポートライン)抜け、
またはもみ合い抜けを狙います。

抜けたと思ったら抜けずにレンジ内に戻ってきたり、抜けた方向と反対側に株価が動いてしまう
ダマシも多いです。

このダマシの時に損切りになるのですが
ダマシの時に含み損を引っ張っているととんでも体験をすることになります。
それこそ「ギョぅぇ~~~えらいこっちゃっっ!」です。

レンジを抜けたのにまたレンジに戻るということは逆張り屋さんが益々張り切ってレンジトレードをするということです。
(順張り屋さんと逆方向にポジションを作る)
慎重な逆張り屋さんはダマシを確認しないとエントリーしないという人もいるでしょう。
なのでダマシの後の逆張りは益々勢いが出ます。
そこでブレイク失敗で含み損を持っている順張り屋さんはさっさと撤退しないと
勢いづいた逆張り屋さんの流れといっしょくたになりどんどん含み損を膨らませてしまうことになります。

ダマシは多いです。順張り屋さんはさっさと損切りしないと痛い思いばかりすることになります。
「ダマシになったら逆張り屋さんの餌食になる・・・」
この思いでいっぱいです。恐怖心でいっぱいなのです。

損切りしないとえらいことになる、この恐怖心があるため損切りを躊躇することがありません。
この恐怖心はなんども痛い思いをして植え付けられるのでしょう。
誘惑なんかありません。餌食になる恐怖心のみです。

どうです?損切りを躊躇する気持ちがなくなるでしょう?

損切りをしなくても「そのうち戻ってきて利益になるかも」の誘惑があるうちは損切りは身につきません。
損切り場面になったら常に「この損切りをしなかったら悲惨なことになる ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
という恐怖に包まれたら否が応でもやるようになります。

で、そうこうしているうちにすっかり習慣になってしまい、恐怖心がわく前にポチッと損切りするようになります^^

すっかり習慣になるのはいいのですが、さっさとポチッと損切りするため
たまに逆張りに挑戦してもちょっと含み損になるとすぐに損切りしてしまい、私は未だ反転の流れに乗れることはありません。。。

「憧れの逆張り」です。

デイトレの訓練

2016年2月5日

デイトレやトレードについて10個のことを知っていても実際にできることが0個なら
トレードをすればするほどジワジワと資金が減っていきます。
たまに勝てることがあっても資金は少しずつ減っていきます。

デイトレやトレードについてたった1個のことしか知らなくても
その1個をしっかり実行できるならトレードすればするほど資金が増えていきます。

大切なのはデイトレやトレードについてどれだけたくさんの知識を持っているかではなく
どれだけたくさん必要な行動ができるか、実行できるかです。

ここを気が付かず、または顔をそむけたままで必死でトレードの勉強をしている人が多いかもしれません。
やるべき事をやらずに勉強だけしても決して稼げるようにはなりません。

トレードの勉強をして何を訓練するかと言うと、ルールを厳格に守ることです。

・正確にエントリーすること
・決めた位置でスパっと損切りすること
・チャンスのない時にしっかり待つこと
・利益を伸ばすこと

この4つは訓練しないといつまでたっても適当になってしまい、
適当にしたまま自分の感覚に頼ってトレードを続けているとジワジワと資金は減ってしまいます。

そして負け癖が付きます。

正確にエントリーしないでちょっと様子見して上がるのを見て慌ててエントリー、
または上がるのを確認して安心してエントリーすると高値掴みばかりになり、
高値掴みが習慣になります。
高値掴みの訓練をしていることになります。

訓練とは、怖いと感じるところでしっかりエントリーすることです。
怖い、怖いと思いながらも行動だけはしっかりする、正確にエントリーする。
これを続けることが訓練です。
最初はつらいです。怖いです。でも訓練です。
イヤだと思うところでしっかりエントリーするのです。
このつらい訓練を続けるとあまりツライと感じなくなり習慣になります。
訓練を続けた後は楽にエントリーできるようになります。

最初に決めた損切り位置をズルズル下げて損切りを先延ばしにする行為、
これも続けていると習慣になります。

スパっと損切りの訓練をするなら決めた位置でいつもスパっと損切りをすることを
続けること。
あ~も~くそ~!!と心の中でいくら怒っても、手はしっかりクリックし、損切りをする、
この腹立つ行動を続けることが訓練です。

ちょっとは戻るかもと様子見していては全然訓練になりません。
問答無用で決めた位置でスパっと損切りです。
何度腹が立とうがずっと繰り返すのです。
これが訓練です。

ちょっと様子見して損失が拡大してから慌てて損切りをする、
こんなことが習慣になっていれば資金が早く減りますね。

続けているうちにそれほど腹が立つことなく自然に損切りができるようになります。
訓練を続けたからです。

犬は訓練すれば食べ物を前にして「待て!」ができます。
訓練しなければできません。
トレードも決めたチャンスパターンにならなければ、いつまでも「待て!」です。
人間も訓練で待つことを習慣にできます。

チャンスがないのにちょっとでも取れそう、ちょっとでも挽回しようとトレードをしていれば
チャンスでもないのに手を出す習慣をつけていることになります。
意識して直さなければずっとその習慣は消えません。
待つことも訓練によって身につけます。
待つことに慣れれば何もしなくても苦痛でもなんともなくなります。
なんでわざわざピンチに出向いて行って損失を積み重ねなきゃいけなんですか。

ポジションを持って少しでも含み益が出ればヤッタ♪とばかりにすぐに確定してしまう行為も
続けていれば習慣となり、利益を引っ張ることは遠い彼方のお話になってしまいます。
ショボ利益癖がつき、ショボ利益トレードを続けていればショボショボと利益を取っては
ドカンと損切りをする、コツコツドカントレードが身につきます。

このタイプのトレードをしている人は勝率は高いです。ショボ利益で勝つ確率が高いからです。
ですが、いざ損切りになるとショボ利益を必死で積み上げているので余計に損切りがつらくなります。
勝率は高くても利益は少なく損切りが大きい利小損大トレードでは資金は増えません。
こんなトレードを何ヶ月も何年も続けていればそれはそれは強固な習慣となり
その習慣を変えることが困難になります。

10個の知識を持っていてもできることが0個、デイトレしても全然稼げない、なんとかしなくちゃいけないと
いくら知識を11個に増やしても12個に増やしても状況は好転しません。
訓練をして「できること」を作っていないからです。

1個の知識を得たらそれを出来る事とすれば、利益を出していけます。
それから2個めの知識を得てできるようにし、3個めの知識を得てできるようにすれば精神的にも余裕ができます。

ブレイクアウトのたったひとつの手法しか知らなくても

・正確にエントリーすること
・決めた位置でスパっと損切りすること
・チャンスのない時にしっかり待つこと
・利益を伸ばすこと

この4つを訓練することで資金を増やしていくことができます。

えっ?こんなことも知らないの? というデイトレ初心者さんがいました。
注文の仕方もおぼつかなければツールの使い方もままならないような方でした。

ブレイクアウトの手法を勉強し、その後は徹底的に

・正確にエントリーすること
・決めた位置でスパっと損切りすること
・チャンスのない時にしっかり待つこと
・利益を伸ばすこと

の訓練をし、短期間で結果が出るようになりました。

なんともビックリです。

何年も稼げなかったかった私からすれば、え?こんなに短期間に簡単に稼げるようになるの?
という感じです。

ですが、その方にとっては決して簡単ではなかったはずです。
人の本能や欲望に反する行為を続ける訓練ですから。

つらい訓練にもかかわらず、前向きにポジティブに訓練をこなしておられます。

前向きにポジティブに自分のイヤなことからは目をそらし、
勉強しているつもり、経験を積んでいるつもりになって
毎日頑張っているつもりになるのではなく、

前向きにポジティブに自分の欠点、直さなけれなならない点を直視し、
ひたむきに訓練を続けておられます。

またいつかその方のお話をブログで紹介したいと思います。
とても参考になると思います。
私もいろんな面で学ばさせていただいてます。(@@)

「できない」のではなく、「やらない」ということを選択している

2015年11月7日

垂直跳びで20cmしか飛べない人に50cm跳べと言っても無理です。
何ヶ月もトレーニングしたらできるかもしれませんが、
今すぐ跳べと言っても無理です。(火事場の馬鹿力が意図的に出せる人は除く)

それはできない(無理な)ことだからです。

デイトレで
損切りができない、エントリーが怖くてできない、チャンスまで待てない、利益が伸ばせない・・・。
デイトレ4大「できない」ですが(一言で言うとルールを守れないとも言う)
これはできない(無理な)ことですか?

今すぐ垂直跳びで50cm跳べと言われてもできませんが
今すぐ、損切りしろ、エントリーしろ、チャンスまで待て、利益を伸ばせ・・・。
やろうとしたらいつでもできます。

いつでもできるのにやらない。

できないのではなく、やらないことを選択しているのです。

毎日、毎日、トレード日誌を振り返って、

「今日も損切りがちゃんとできなかった~」
「エントリーするべきところでエントリーできなかった~」
「利益を伸ばせずにビビって薄利撤退してしまった~」
「損を取り戻そうとして、入るべきところがないのにエントリーしてしまった~」
(「次のチャンスまで待てなかった~」)

行動は選択の結果です。

毎日、毎日、やらない選択をしています。勝てない行動を選択し続けているのです。
勝てない選択をして行動しているのですから勝てないのは当たり前です。

勝つためには勝つため行動を選択しなくてはなりません。

こんなの聞いたことがあるでしょうか。

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

ある行動を続けていればその行動が習慣になります。

デイトレで勝つための行動を続けていれば、勝つための行動が習慣になります。
デイトレで勝てない行動を続けていれば、勝てない行動が習慣になります。

だから負け続けるトレードをずっと続けていてはいけないのです。

ヘビースモーカーがいます。

タバコが体によくないのも知っているし、家族からもたばこを止めるように何度も言われます。
何度も禁煙します。何ヶ月かは頑張るのですが、また吸い始めます。
何度も何度も禁煙を繰り返しては失敗します。

また失敗した。やろうとしているけどできない。どうしても禁煙は無理だ。

ある日、そのヘビースモーカーは脳梗塞で倒れます。
病院での治療が辛かったのか、リハビリが大変だったのか、後遺症が大変なのか、死にたくないのか、
以来ピタッとたばこを吸うのをやめました。

やめようと思ったらやめられたのです。

脳梗塞の前と後では何が違う? 真剣さ、本気度が違うのです。

脳梗塞になる前に真剣に本気で禁煙すればよかったですね。

決めたデイトレルールを絶対守るぞと決心し、決心してはまた破る。ルールを守れない。

ルールを守れないんじゃなくて、ルールを破る選択をしています。
ルールを破る選択をして行動し続ければルールを破る習慣が身につきます。

デイトレで勝てない習慣が頑固に身についてしまいます。

何ヶ月も何年も同じことを続けるつもりですか? (私は2年以上も続けましたが。)

心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。

最初の「心が変われば」の「心」ですが、
ここに「儲けたい」という心が入ると何もうまくいきません。

デイトレでは儲けたい、勝ちたいという心が
「冷静でいられない」「焦る」「怒る」「落ち込む」などの態度につながります。
その態度がどう行動につながっていくか、どう習慣につながっていくか想像して下さい。

最後の人生まで想像して下さい。

儲けたい、勝ちたいという心が、あたなをデイトレで勝つ事から遠ざけます。

では、「儲けたい」「勝ちたい」ではなく、何を「心」に入れればいいですか?

儲けたい、勝ちたいという心のままではあなたのデイトレ人生は・・・・・・・。

 

証券会社

プロフィール

えす
家で稼げるようになりたくて株のデイトレをはじめました。思いっきり損切りを重ねた後ついに勝てるようになりました。日々のデイトレで感じたことを綴っています。

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