デイトレの障害5種

2015年4月13日

デイトレには心理的な障害がいくつもあります。

一番の障害は損切りです。
この障害だけは最低限乗り越えなければトレードで稼ぐことは不可能です。

説明するまでもなくこの損切りという行為がどれほどやりづらいかはご理解いただけると思います。
利益を確定させるのは超簡単なのになぜこれほど損を確定するのがつらいのか。

損をしたくないというのが人の本能なのでやりづらいのは当たり前。
やりづらいことをしてまでも儲けたい?
では、かなり気合いを入れないといけません。

勝てる確率の高いエントリーポイントを知らない初心者にとっては損切りをしなければならない場面ばかりになります。
損切りをしたとしても日々利益を残すことにはなりません。
ちゃんと損切りしているのに勝てない! 損切りばかりでイヤになる時期です。
損切りはしているけどだんだんと少しずつ資金が減っていきます。

損切りができるようになること、勝てる確率の高いポイントでエントリーすること
このふたつが揃って利益を残せるようになります。

ふたつめの障害がエントリーポイントを理解し、そのポイントでしっかり入るということなのですが
エントリーポイントでエントリーするのがなぜ障害になるのかというと

確率の高いエントリーポイントというのは有能な主婦ほどエントリーが苦痛になるポイントだからです。

安いスーパーを選び、お買い得な品物を選んでお買い物をする優秀な主婦は
高くなった株価で買うという行為はとても苦痛に感じます。

有能な主婦でなくても損切りができるようになるとできるだけ損切り幅を小さくしたいという思いがあるため
できるだけ安く買いたい、ちょっとでも安く買いたい、そんな思いから上げていく株を買うのを躊躇してしまうかもしれません。
もっと安い時期に買いたいという気持ちは分かりますが安い時期の株は上がらないのです。
上がっていく株が上がる株ですのでどうしても高い値段で買わなければなりません。

買った株は売らなければならないので上がる株を買わなければなりません。
高く売るために株を買うので安い株ではなく上がる株を買わなければならないのです。

頑張って高い株を買いましょう。

損切り幅を小さくしてしまって大きくできない、これが3つ目の障害です。
損切りはちゃんとするよ~。でも大きな損切りはイヤだよ~。

確かに。 損切りは小さくして利益は大きく取るというのが基本ですから損切りは小さくしたいところなのですが
株価は一方方向に一直線に動いてくれるものだけなら嬉しいのですが、上下を繰り返しながら上がっていく、
または下がっていくものが多いですね。
いちいち押し目や戻りで手仕舞いになっていては取れるものも取れなくなります。損切り貧乏です。
利益を取るためにはある程度の損切り幅は必要になってきます。

4つ目の障害は利益を伸ばすということです。

今ある50の利益があるとして今なら50が確実に手に入ります。
でもその50をもらわずに放置しておけば将来100になる可能性もあるけど20になる可能性もあるとなると
ほとんどの人が今ある50をもらってしまうそうです。

 
利益をリスクにさらしたくないというもの人の本能なので利益を伸ばすというのも心理的につらいものになります。

ちなみに損については、今50の損がある場合、将来損が100になってしまう可能性もあるけど
20ぐらいに損が減る可能性もあるとなると普通の人は損が減ることを期待して放置するのだそうです。

人の本能が欲するところと正反対のことをするのが儲かるトレードですので儲からない人が多いのも頷けます。

利益はリスクにさらしたくない!でも損はリスクをとってでも減る確率があるなら待ちたい!
この本能のいいなりにならないようにしなければなりません。

ある程度利益を放置できるようになればデイトレで勝つことはできるようになりますが、
利益を引っ張ることができればできるほど儲け額が大きくなりますね。

デイトレで儲かるようになるとその儲かった分を使ってしまわない限りどんどん資金が増えます。
資金が増えるのだから大きな金額を投入できるようになりさらに儲け額が大きくなるかと思われます。

ところが大きな資金を投入するということは大きな損切り額を設定しなければならないということ。
2倍の資金を投入すれば損切り額も2倍は覚悟しておかなければなりません。
大きな資金を投入し、大きなリターンを得るのはウェルカムなのですが大きな損失を受け入れるのがまた苦痛です。
というわけで5つめの障害は投入資金を大きくするということです。

私も少額トレードだったころはすぐに資金が2倍になるのでこの調子だったらすぐに億万長者になれる♪
と思っていました。甘い夢でした。
なくなってもいいと思える資金は全額投入できますが、今ではなくなっては困りますので全額投入なんてできません。
何銘柄か同時にポジションを持って足したら全額投入になることはありますが、
一度にひとつの銘柄に全額投入はとてもじゃないですができません。
そんなリスクは取れないのです。キャパ不足です。大きなリターンを取れる人は大きなリスクが取れる人です。

短期間で何億も稼げるようになったという人ははやり普通の人と違うようです。

動画でとんでもない(命をすっ飛ばしそうな危険な)行為をアップしているアメリカ人とか、そんな人に近いかも。
普通の恐怖心を持っている人には異次元の世界だと思われますが
あきらめずに目指したいと思います。 次元の違う大金を稼ぐ人になってみたい^^

デイトレにはいくつも障害がありますが、全部「得をしたい、損をしたくない」という人の感情によるものです。
感情がなくなるわけではありませんのでうまくコントロールするしかありません。

デイトレで1分足チャートではなく5分足チャートを見る理由

1分足チャートではなく5分足チャートを見て下さい。

私が紹介しているデイトレ方法は5分足チャートの方が向いています。
私も5分足チャートを使っていて1分足チャートはぜんぜん見ません。

なぜ5分足チャートなの?

理由がふたつあります。

理由のひとつ目 

それは利益をできるだけ引っ張って伸ばすためです。
コツコツドカンの逆バージョンです。コツコツ損切りをしてドカンと利益を取るためです。

やりがちな事は、損は様子見をして利益はとっとと確定してしまうこと。
つまりコツコツドカンです。
これは本能を持っている人なら当たり前にみんなやってしまいます。損は嫌だし利益は好きだからです。
人は嫌なことは後まわしにし好きなことをやるからです。
合理的に行動を選択していると思っていても実は感情的に選択して行動しているようです。
なのでコツコツドカンは普通なのです。

でもこれではデイトレで勝つのが難しくなってしまいます。

この反対の逆コツコツドカンをするために5分足チャートをオススメします。
ティックチャートや1分足チャートでは上下する値動きにハラハラし、ちょっとでも利益が減りそうになると
利益をすぐに確定してしまいます。

板を見ていても利益確定を急いでしまうかもしれません。
大きな売り板を見てしまったら、こりゃ駄目だと諦めて利益を確定してしまいます。

というわけでエントリーしたらほとんどチャートを見ない、板を見ない方が利益を伸ばせると思います。

私がおすすめしているエントリーポイントはスイングトレードでも買いたくなるようなポイントのひとつです。
ですのでできれば利益が出たらそのまま持ち越しして2~3日ポジションを持っていてもいいようなポイントです。
それじゃあデイトレではないですが、
できれば後場まで、できれば大引け近くまでポジションをホールドできればいいなあと思っています。
調子よく価格が上がればできるだけ利益を伸ばすようにしてほしいのです。

実際はそんなにうまいことばかりではないです。
日中の価格の上げ下げで手仕舞いさせられてしまったり、持ち越ししたらギャップダウンして
利益を減らしてしまうこともありますが、こういうことをしていると万馬券をドカーンと当てることも可能になります。

月に1回でもドカーンと来るとうれしくないですか?
できるだけ利益はリスクにさらして伸ばすようにしましょう。

利益を確定せずにいることは最初はつらいですがこれも慣れます。
利益を放置して美味しい思いをするとまた大魚を狙ってやろうという欲も勝手に湧きます。
利益が減ってしまうかもしれないという不安より爆利への期待の方が勝手に膨らみます。
私はこの欲が膨らみすぎたため、よく大きな利益を損になるまでホールドしては後悔しています。
ここら辺はしっかりご自分で調整して下さい^^;

10時半頃までにはひと動き終わってしまうのでそこら辺でスパスパとトレードを終了してしまうのも
もちろんアリです。
これはこれでけっこう気持ちよく終われます。

理由のふたつ目

監視銘柄のエントリーポイントのひとつとして始値ブレイクを使います。

始値ブレイクを逃してしまった、あるいは始値から上げてしまった後は
価格が動かなくなってチャートが凝縮してくるのを待ちます。
チャートが凝縮されて値動きがなくなった後に動き出したところをエントリーします。
三角保ち合いなどのチャートパターンができるのを待つのですがそのチャートパターンは
5分足チャートでのパターンです。

私は1分足チャートは使っていないので5分足チャートのチャートパターンでエントリーを判断しています。

ですので私がご紹介しているデイトレ方法を使いたいという方は是非5分足チャートを使って下さい。

1分足は使っていないのでよくわからないのですが
利益がそれ程伸びないようなところでもチャートパターンがたくさん出現して
トレードの数が無駄に多くなるような気がします。小さい利益はたくさん取れるかもしれません。

1分足、ティックチャートは1日にトレードを50回以上もするようなハードトレーダーが使っている、
頻繁に出たり入ったりを繰り返すデイトレーダーが使っている、
そんなイメージを持っています。

私がやっているのはもっとのんびりしたデイトレです。

手仕舞いはどうする? 損切りと利益確定

買いポジションを作りました。 さて次にすぐすることは損切りの設定。
買いポジションを作ってからというより買う前にどこで損切りをするかを考えます。

こんなふうに損切りばかりを考えているから買いそこねてしまうことも多いです。

普段からあまり板が厚くない銘柄をトレードしているので買い板がないと損切りができません。
損切りする時に指値をすると損切りし損ねる可能性も大。
なので損切りできる板があるかどうかを確認するのですが損切りできる板がないと
う~~~んどうしようと買いを迷ってしまい、そして買い損ねてしまった時に限ってグングン上げていったりして。

損切りの板もないのに買われるということは損切りするつもりのない人たちが
買上がっているのですからひえ~~~です。こんなリスクを取りたいものです。

そんなことを考えずにすぐに買い判断が出来る程度の板の厚みがある銘柄をトレードすべきですね。

ところで損切りはどの辺に置くかということ、けっこう悩みます。
深いところに損切りを置いて損切りになった時に大きな損切り額になるもの嫌だし
浅いところに損切りを置いてすぐ損切りに引っかかって損切りだらけになるのも嫌だし、困ります。

でも損切りラインを決めないわけにもいきませんので結局適当に損切りラインを設定します。

浅すぎる損切りは小さい損が積み上がり収益をプラスにできなくなることもあります。損切り貧乏ですね。
なのである程度は思い切って深くした方がいいかもしれません。

エントリーがしっかりしていれば、ちゃんとしたポイントでエントリーできていれば
ポジションを持ったとたんにグーンと株価が伸びることが多いです。
ポイントであるはずのところで買っても株価が動かないならポイントではなかったか、注目度が低いかです。
特に午前中の動きのいいはずに時に動かないなら諦めた方がいいかもしれません。
今日は注目されていなかったということで、またいつか。

ポジションを持って株価が上がりました。
さて、損切り(すでに損切りではなくなていると思うのでカット)ラインはどの程度引き上げましょうか。
それもまたまた悩むところです。
株価に近すぎるカット位置だとすぐカットに引っかかり利益を伸ばすチャンスを失うし、
株価からすごく離れたところにカット位置を設定するとせっかくの利益をすっ飛ばして
利益確定となってしまいます。

私は大抵利益をほとんどふっ飛ばして「くやし~~~~~!!」と思いながら利益確定をしています。
せめて最大だった利益の半分ぐらいは確定しようと思ってはいるのですが
根が業突く張りなので大きな利益を取ろうとして撃沈するこも多々あります。
最大利益の10分の1にしてしまったり、ひどい時は損切りになるまでホールドしていたりします。

利益を見ないうちに損切りをするのはそれほど苦痛ではありませんが
一旦利益を見てしまってからそれが減った後に手仕舞いするというのもけっこうヘコみますよね。

なんて言っていたらいけません。やることをただひたすら実行し続けなければなりません。

ちなみにこんなアホな手仕舞いをしていてもプラスにはなりますよ。
収益改善の余地はあると思いますが(汗

 

証券会社

プロフィール

えす
家で稼げるようになりたくて株のデイトレをはじめました。思いっきり損切りを重ねた後ついに勝てるようになりました。日々のデイトレで感じたことを綴っています。

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