肝心な部分、やるべき事から逃げていませんか?

2015年10月13日

ルールをしっかり守ってやるべき事をやっている!と堂々と言える。
でも収支はマイナス。

これは、やるべき事だと理解していることが、実はやってはいけない事である可能性もあります。

このような人は、やるべき事がほんとうにやるべき事なら勝てるトレーダーになります。

今日はこのような人のお話ではありません。

何度も何度も書いた(つもり)のですが、
多くの人はやるべき事を理解していても実行できていません。

これもまた飽きるほど書いたのですが、
精神的につらいため、実行できず、できても続けることができず収支をプラスにもっていくことが
できません。

高く寄り付いた銘柄は買うのが怖い。・・・・・怖くて躊躇ばかり。
最初のエントリーを躊躇したのに、ブレイクして上がり、チャンスを逃しちゃいけないと我慢できずに高値掴み。
損切りをしなけばいけない状況になっても、もうちょっと戻ってくれたら、と躊躇ばかり。

肝心な部分とはここです。「エントリーチャンスでしっかり入る」「キッチリ損切りをする」

高く寄り付いたのが怖いので、できるだけ低めに寄り付いた銘柄に逃げ込む。
怖いと思う銘柄を避けているうちにもみ合い中の銘柄に手を出すようになる。
もみ合い中に手を出せば、ブレイク手法は損切りだらけになります。

ブレイクポイントで様子見をしてしまい、チャンスを逃したにもかかわらず、次のチャンスまで待てない。
上がっていく途中で、あ・・・・上がる、どうしよう、ちょっとは下がる?まだまだ上がる?
おいて行かれる~、もう買いだ!!と長い陽線の上でエントリー。
大抵買ったとたんに含み損になります。

一応損切りはこなすものの、
あ~もうちょっ損切りを我慢しておけばプラスになったのにという気持ちを引きずるため
たま~に様子見をしてしまって大きめの損切りをする。
あるいは塩漬けにして見たかったことにする。

損切りできずに
戻って来たら決済するつもりの銘柄ばかりが増え、利益の出た銘柄はとっとと決済する。
そして勝っていると無理矢理自分をなだめる。

「エントリーチャンスでしっかり入る」「キッチリ損切りをする」
このふたつの大事な部分は精神的につらい部分なので避けようとし、
キッチリとやっているつもりでいても実際にはあやふやにしていることもあります。

無意識に避けようとしているので、バランスを取ろうとし、
ものの見方や考えが少しずつズレ、判斷や行動が除々に除々にズレてしまいます。

やりたくないので、他のことに意識を向けようとしたり(他の手法を探すなど)します。
もっと勉強しなくちゃいけないと感じるようにもなります。

また、損切りはキッチリできていても、エントリーチャンスでの恐怖から逃れるために
損切りを調整する方へ意識が行ってしまうこともあります。

高く寄り付いたのは怖いため、できるだけ低めに寄り付いた銘柄を買っていると
エントリーチャンスではない銘柄もエントリーチャンスに見えてしまい、手を出してしまいます。
そうなると、いくら損切り幅を調整しても無駄なことになります。
調整すべきところは損切り幅ではなく、エントリーポイントですから。

頑張ってやっているつもりでも、無意識にどうしてもイヤなつらい、怖い事から避けようとしていて
やるべき行動が少しずつズレていきます。自己防衛です。

ひとりでデイトレをやっていると少しずつずれていくことを認識できません。
あ、やってることが違う! と気づくことができたらいいのですが、

どこが悪いんだろう。なんで勝てなくなったんだろう・・・。

たまに「勉強し過ぎてはいけない」と書くことがあるのですが、

「エントリーチャンスでしっかり入る」「キッチリ損切りをする」のふたつをないがしろにしていては
どれだけ勉強しようが無駄なことです。
知識をどれだけたくさん取り入れても役に立つことはありません。

いやなことに取り組んでいるよりは勉強している方がずっと容易ですね。
自分が進歩している気にもなりますし。

つらい事からはどうしても逃げる・・・・。逃げているつもりはないかもしれません。

「あ~またやっちゃった~」「次からちゃんとやるし!」
「あ~何回同じことをやっているんだろう・・・・」
「人間だからしょうがない」
「初心者だからこれから頑張れば・・・」

いつまで自分を甘やかしているつもりですか?

「わかっているんだけど、どうしてもやっちゃうのよね~」

自分を甘やかしている限り、
いくらチャートを研究しようと、本を読もうとテクニカルインディケーターを取り入れようと

いっさい無駄!!です。

勝てるようにはなりません。

次から頑張ってやる?  今やらないなら、あなたはずっとやれるようになることはありません。

トレード以外の事を学ぶ場合、このやり方がちょっとダメっぽいからちょっと変えてみよう、
他のやり方でやってみよう、と、やり方を変えてうまくいく場合もありますね。

でもトレードはそれではダメなんです。

肝心要の部分をあやふやに放置したままでは、

他に何をどうやって工夫しても、変えてもダメなんです。

しっかりした家を建てるためには基礎、土台が大切です。
基礎にヒビが入っていたり、土台がズレていたら、安心できる家だと感じることはできません。

ステキなデザインの家を建てても安心することはできません。 一生住めるの?と不安になります。

「エントリーチャンスでしっかり入る」「キッチリ損切りをする」ことは
家の基礎、土台にあたります。 肝心要の部分です。

ここが不安定なままではトレードはいつまでたっても不安定なままです。
安定したトレードを続けることはできません。

一生使えるデイトレ技術を手に入れるためには欠かせない部分です。

逃げちゃダメっ!!!

 

証券会社

プロフィール

えす
家で稼げるようになりたくて株のデイトレをはじめました。思いっきり損切りを重ねた後ついに勝てるようになりました。日々のデイトレで感じたことを綴っています。

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