デイトレーダー適性テスト

2015年12月20日

・・・・・・というほどのモンではないですがなぞなぞです。^^

みちこさんという31歳の女性がいます。

みちこさんは独身です。純真な心を持ち、とても頭のいい人です。

大学の哲学科を卒業しましたが、
大学生の頃から人権に興味を持ち、熱心に社会正義の問題に取り組みました。
戦争反対のデモにも参加していました。

さて、問題です。

次の3つを「可能性の低い」順番に並べてください。

A みちこさんはグローバル化反対の活動家である。

   (グローバル化反対: 経済のグローバル化で金持ちと貧乏人の格差が一層大きくなり、
    環境破壊ももたらすのでのでグローバル化には反対するという考えや活動)

B みちこさんは銀行員である。

C みちこさんは銀行員でグローバル化反対の活動家である。

「可能性の低い」順番に並べましたか?

ちなみにですが、私の並べた順は A < C < B の順です。

みちこさんは銀行員になるよりグローバル化反対の活動家になりそうと考えました。

あなたはどうですか? そんなひっかけ問題、ほんとは堅実に銀行員なんじゃないの?
ということで B < C < Aですか?

実は A < C < B も B < C < A も不正解!

理論的な判断ができていません。

実はこの問題はAとBの順番が問題なのではなく、Cの位置が問題なんです。

AとCを比べて下さい。

グローバル化反対活動家

みちこさんがグローバル化反対の活動家であるより、 
銀行員であり、かつグローバル化反対の活動家であることの方が可能性が低いですよね?

BとCを比べて下さい。

銀行員

みちこさんが銀行員であることより
銀行員であり、かつグローバル化反対の活動家であることの方が可能性が低いですよね?

なのでどちらにせよ、Cが一番可能性が低いのです。

最初にCを選ばれた方、おめでとうございます。 素晴らしい判断力です。

多くの人が私と同じ順番を選ばれたと思います。

単純にAとBとCの選択肢だけを与えられたら、Cが一番可能性が低いという答える人はもっと多くなると思います。
けれども、みちこさんはこのような人ですよ、という情報が入るとたちまち判断は狂ってしまいます。

ありゃ~(><)と思われましたか?

でもこれがヒトの脳みその特性なんです。
このような判断ミスは日常茶飯事で、お医者さんでも起こるのです。

私も含め、適切な判断ができない人が様々な情報が飛び交う相場を
冷静に判断してトレードできるとはとても思えませんね。
勝てなくて当たり前です。

ですが安心して下さい。不正解を選択する脳みそを持ったヒトにも道がないわけではありません。

ヒトの脳みそはそのような判断ミスを日常茶飯事にしていますよ、ということを前提に対策することができます。

みちこさんの特性を読んでしまったから判断ミスをしましたね?
A、B、Cの選択肢だけを読んでいたらわりと理論的に判断できましたね?

余計な情報がない方が正しい選択をできましたね。

だったらトレードも余計な情報を脳みそに入れずにシンプルにやればいいのです。

ニュースだの業績だのMACDだのRSIだのグランビルの法則だの・・・・・
そんな情報をたっぷり入れれば入れるほど、先ほどの例のように判断ミスをする可能性が高まります。

今現在、一番最新の情報は今のローソク足やチャート、板です。

これだけで正しい判断(勝てるトレード)はできます。

シンプルなやり方、シンプルなルールを作ってひたすら実行すれば
判断ミスに苦しみ、あっちがいいかも、こっちのがいいかもでずっと迷い続け、
長い間負け続ける可能性は少なくなります。

ヒトの脳みそは、自分が収まっている入れ物(ヒト)の生存に関してはとても立派な働きをしますが
生存に関して以外ことはどうでもいいので手抜き判断をします。

そのことを自覚されて対処策を講じましょう。

簡単です。やることを少なくすればいいだけなですから。^^

たくさんの情報を入れれば的確な判断ができるなんて大いなる勘違い?!

ヒトの脳みそは手抜き判断だらけです。

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